タイヤに窒素を入れるメリットとは

窒素を注入する理由には、いくつかのメリットがあります。 (1)タイヤの空気圧が下がりにくいことです。 通常充填する空気には、酸素が約2割と窒素が8割です。 もともと空気のそのほとんどは窒素なのです。 また窒素は酸素に比べ、ゴムのすき間から外に通過しにくい性質を持つといわれています。 純粋な窒素ガスには酸素が含まれないので、空気が減りにくくタイヤが安定するというわけです。 (2)コンプレッサーで圧縮した空気には、水分が凝縮して混入しています。この空気をタイヤに注入すると水分が入る恐れがあるのです。 水分と空気があるとタイヤは劣化はしやすくなります。 窒素は水分を取り除いた形で充填されますので、タイヤにはやさしいといえます。