事故車の問題点

事故などでゆがんだボディを指定の寸法通りに修正しても、通常の走行に支障はありませんが、残念ながら形上は元に戻ったとしても「強度」や「粘り」については元には戻りません。

事故などで曲がったフレームを曲げて元の形状に戻す加工を行うと、どうしても硬化してしまい、「粘り」がなくなって細かな振動や衝撃を吸収しづらくなります。

その結果、フレーム本体の役割の1つである、路面から受ける衝撃に対する柔軟性及び吸収性が低下して、加工を行った個所にヒビが入る可能性がでてくるのです。