高性能バッテリーのメリット

高性能なバッテリーは、安定して十分な電圧を保持する能力があります。 バッテリーは使用していると、充電と放電を繰り返すので、徐々に劣化していきますが、高性能なバッテリーは劣化が少ないのです。

通常、クルマに使われるバッテリーは12ボルトと表示されていますが、測ると13ボルト以上の数値が普通です。 バッテリーがあがってしまったエンジンの電圧は極端に1とか2と低いわけではなく、10ボルト前後といったケースが多いのです。 バッテリーはわずかな電圧の劣化で使い物にならなくなってしまうわけです。

最近のクルマは電子制御を多用しているので、電圧が安定していることは様々な機器やパーツに影響します。 ただし、高性能なバッテリーだけでよい訳ではありません。 充電機能も気をつけなければなりません。 容量の大きなバッテリーを装着すると返って充電機能が追いつかず、放電しやすくなる傾向があります。

昔、BMWの3シリーズに乗っていてバッテリーの交換をした時、 BMW3シリーズの純正バッテリーが3万円もした時は高性能バッテリーとはいえ若干驚きました・・・。 軽自動車の安いバッテリーは4,000円とかで売っているので、約10倍は高いのです。

尚、弱ったバッテリーを使っていると、バッテリーに負担がかかる場面で、急激に悪化してクルマが突然に止まってしまう恐れがあります。 バッテリーは消耗品ですので、3年を目安に交換すると良いでしょう。